シンシアの15秒はじめて英会話

お子様や、英会話レッスンを始める勇気が出ない人のために

数字は英語で言えるけど、計算式は英語で言える?+-×÷の読み方って?

1 + 1 = 2

これ、簡単ですよね。

では、これを英語で読めますか?

 

 

え!?って一瞬なりました?

 

正解は、

one plus one equals two.

です。

 

簡単?それなら、

3×4=12

これは英語で読めますか?

 

×ってなんだっけ…、ってなった方多いんじゃないですか?

今回は英語で算数を覚えましょう!

 

 

たし算

3+4=7

これを読んでみましょう。

 

そもそも、「たし算」って英語でなんていうか知ってますか?

 

正解は、

addition(アディション)

 

+(たす)の読み方は、

plus(プラス)

 

というわけで、

3+4=7は

Three plus four equals seven.

 

となります。

 

 

※)=(イコール)はequalsの他、is, are, equalのどれで読んでもOKです。

 

 

引き算

次に、「引き算」を英語でなんていうでしょう?

 

 

正解は

subtraction(サブトラクション)

 

聞いたことない!って方も結構いるのではないでしょうか。

 

 

ー(ひく)の読み方は、

minus(イナス)

 

または

subtracted from(サブトラクテッド フロム)

 

ということで、

10-2=8

Ten minus two equals eight.

 

掛け算

掛け算は英語で、

multiplication(モーティプリケイション)

 

×(かける)の読み方は

multiplied by(モーティプライド バイ)

または

 

times(タイムズ)

 

タイムズ!?timesって何!?ってなりますよね。

実はこっちの方がよく使います。

これはちゃんと説明できて、二回、三回と英語で数える時に"two times, three times"と言ったりするからです。

つまりは3×2を3 times 2というのは、「2を3回分」と言ってる感じですね。

 

 

25 × 10 = 250

Twenty-five times ten equals two-hundred and fifty

 

 

 

 

割り算

最後は割り算です。

 

割り算は英語で

division(ディヴィジョン)

 

÷(わる)の読み方は、

divided by(ディヴァイデッド バイ)

 

または

goes into

とも言います。

個人的には前者の方がよく使います。

 

200 ÷ 4 = 50

Two-hundred divided by four equals fifty.

 

 

 

簡単でしたか?

今度は分数の計算や、かっこ()がついた場合についてもお話したいと思います。