シンシアの15秒はじめて英会話

お子様や、英会話レッスンを始める勇気が出ない人のために

「楽しんでね」って英語でなんていう?使えたらかっこいい、でも簡単な英語5選!

よく使うし簡単なんだけど、意外と学校で習わない英語ってあるんですよ。

ぱっと出てこないけど、映画なんかでいっぱい聞いたことある!ってなる言葉です。

よければ覚えて使ってみてくださいね。

 

 

「楽しんでね」

例えば、「明日遊園地行くの?楽しんでね!」なんて言いたい時、なんて言いますか?

 

 

正解は

Have fun!

 

haveもfunも中学校で習いますが、この言い回しはあんまり出てこないですよね。

でもすごくよく使います。good luckくらい使います。

 

 

 

「ここで降りるね」

 

バスや電車で、一緒に乗ってる人に「私ここで降りるね」って言いたい時、なんて言いますか?

I will get off here.

これでももちろんいいんですが、さらっと言えると嬉しいフレーズはこちら!

 

This is me.

 

「これが私だ!」って意味ももちろんありますが、この場合は「私ここなの」って感じです。

 

 

「同じのください」

カフェやレストランで、一緒に来てる人と同じのを一緒に頼みたい時、なんていいますか?

ヒント:つまりは「同じの2つください。」ってことですよね?

 

正解は

Make it two.

 

直訳すると、「それ、二つにしてください」ですね。

3人目の人が続く時は、Make it three.って言うんですよ。

3人で言えたら、慣れてる感じでかっこいいですね。

 

 

 

「見覚えがある」

なんかこれ、見覚えあるな?って言う時に使いたいフレーズです。

 

正解は、

look familiar

 

He looks familiar.

彼、見覚えがあるわ

 

That shirt looks familiar.

あのシャツ見覚えある。

 

など、lookに3人称単数のsをつけ忘れないようにしましょう。

 

 

「ここだけの話」

秘密の話をしたい時に使いますね。

ここだけの話、ということは、「他の人には言わないで」ってことですよね?

 

正解は

Keep it to yourself.

 

直訳だと「あなた自身までで留めておいて」ですかね。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。これ言えたらかっこいい!って思いませんか?

ぜひ覚えて、使ってみてくださいね。

動物園で人気の動物、英語発音で言える?

こんにちは!

今回は動物園で人気の動物を、英語でなんていうかお伝えします!

動物の名前ってカタカナになってるのも多いし、大体はそのままなのでは?と思いますよね。

実際発音を聞いてみると、カタカナとちょっと違うように聞こえるのもあります。

ぜひ確認してみてくださいね。

 

 

パンダ

パンダはpanda(ァンダ)です。

これはカタカナのまま、かな?

最初のパはパとぺの中間くらいの音を出そうとすると上手に発音できますよ。

 

 

ライオン

ライオンはlion(イェン)

ラインではなく、ラインって言っちゃった方がそれっぽくなります!

 

 

コアラ

コアラはkoala(コゥーラ)

koのところがコゥという発音になるので、コワーラみたいな発音になります。

コアラの、のところアクセントがつくことに注意するとよいです!

 

 

キリン

キリンはgiraffe(ジーフ)

キリンは日本語と全然違いますね。

ちなみに中国の伝説上の生き物である麒麟(キリン)は、英語訳はありません。存在自体が英語圏にはないのか、または違う生き物とされているのか。伝説なのでわかりませんね。

 

 

トラ

トラはtigerイガー)

これは知ってる方も多いですね。

tの発音は、なんとなく日本語より息多めです。

そもそも英語ってお腹から声を出さないと出ないんですよね。

 

 

ゾウ

ゾウはelephant(レファント)

elephantは意外と忘れられがち。

スペリングも覚えにくいですよね。

l(エル)の発音だけ気を付けてください。

 

 

ゴリラ

ゴリラはgorilla(ゴラ)です。

gorillaはRとLの発音練習にぴったりですよ。

リの時に頑張って舌を巻いて、ラの時は普通に言えば、いい感じに言えます。

 

 

 

シマウマ

zebra(ズィーブラ)

ゼブラ柄、とか聞いたことありますが、英語だとズィーです。

 

 

 

レッサーパンダ

red panda(レッド ァンダ)

 

日本語ではレッサー(小さい方)パンダと言いますが、英語だと赤いパンダと言います。

 

 

ホッキョクグマ

polar bear(ゥラー ベーア)

polarと言うのは、「北極または南極に関連するもの」を示します。

英語だと北極だけじゃなくなるのですね。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

動物園でも英語表記があったらチラッと見てみると、全然違う呼び方をするものもあって、意外と楽しいですよ。

 

 

neigh neighってなんだ?知らない人はノーヒントで考えてみてください。当たったらすごい!

neigh neighってなんでしょう?



 

 

 

検討もつきませんか?

 

 

まず読み方も悩みますよね。

neighは、「ネイ」と読みます。

neigh neighだと「ネイネイ」ですね。

 

 

 

いや、それでもわからないよ!ってなりますよね。

同じ言葉が2回続いてるから…、中国語とか?

 

いえいえ、英語です。

 

 

 

 

実は、何かの音をあらわしてます。

 

 

 

もっと言っちゃうと、鳴き声ですね。

 

 

 

さて、予想できましたか?

 

正解は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の鳴き声でした!!

 

 

これはね、私も小さいころアメリカで聞いて納得いかなかった覚えがあります。

馬の鳴き声の、どの部分を切り取ったらネイネイになるの??って思ってました。

 

知らなかったけど、当てたよ!って方いました?

pawは肉球?antlerって何!?動物の体のパーツ、英語でなんて言うか知ってる?

こんにちは!

今回は動物の体のパーツについて、お話したいと思います。

日本だと食用の体の部位は細かく決められてるけど、生きてる動物の体の部位って結構おおざっぱな言い方だったり、人間と同じ呼び方してますよね。

英語だと結構違うんですよ。ぜひ見て行ってください。

 

手足

Paw

paw(パー)

動物の手足のことを言います。

主に肉球がついてるタイプの手足です。

 

ちなみに肉球はpaw pads(パーパッヅ)と言います。

 

 

Hoof

hoof(フフ)

蹄のことです。

複数系は、hoofsでもhoovesでもどっちでもいいらしいです。

hoofsの方が古い言い方…?の気がします。

 

Claw

claw(クロー)

爪ですが、鳥の爪も、猫の爪も、カニのはさみも、カマキリの鎌もclawと言います。



 

Horn

horn(ホーン)

基本的に枝分かれしてない角を言います。

下の画像のようにくるっとしてても、してなくてもhornです。

 

Antler

antler(アントラー

鹿のように、枝分かれしてる角をantlerと言います。

 

Fur

fur(フー)

動物の体を覆う毛です。モフモフの、いわゆるファーです。

 

 

Hair

hair(ヘアー)

これは人間の髪と同じ言い方ですね。

動物でも、毛が柔らかく長い場合にhairと言ったりします。

 

 

 

 

Fleece

fleece(フリース)

基本的には生の羊毛のことです。加工するとwool(ウール)になる、と覚えていただいて大丈夫です。

 

お洋服の生地としてfleece(フリース)と言う場合は、ポリエステルで作られてるユニクロによくあるあれのことを指します。

 

Hackles

hackles(ハックルズ)

背中の毛です。猫などが怒ったりびっくりした時に逆立てる部分ですね。



 

Mane

mane(メイン)

たてがみです。

主にライオンなどのように首や顔の周りをぐるっと生えてる毛のことです。



 

 

いかがでしたか?今回は動物の体のパーツについてお話しました!

外聞いたこともなかったり、区別がついてなかったりするものもあったのではないでしょうか。

もちろん日本語でもちゃんと専門用語のように呼び方はあるのでしょうが、結構人間の体のパーツと同じように呼んでるものが多いイメージですよね。それはそれでなんだか素敵な気はしますが、よかったら英語の言い方も覚えて使ってみてくださいね。

意外と知らない?海や海の生き物を含むイディオム5選!

今回は海の生き物を含むイディオムです。

アメリカもイギリスも、海に面した国ですからね。色々あります。

 

The World is Your Oyster

直訳すると「世界はあなたのカキです」

これどんな意味かわかりますか?

 

正解は…

「世界はあなたの思いのまま」!

 

You're young and healthy and you have no commitments - the world is your oyster.

(あなたは若く健康で、縛られるものもない。-世界はあなたの思いのままだ。)

 

カキには真珠が入ってるかもしれないことから、チャンスは誰にでもやってくる、ということを表しています。

 

Fish Out of Water

「水からでた魚」?

水を得た魚、の逆みたいですね。

 

正解は…、

 

「場違いな、勝手が違う」です。

 

I didn't have any friends that were like me. I just always felt like a fish out of water.

(気の合う友人がいなかったんだ。ずっと水からでた魚のような気持だったよ。)

 

水から出ると、魚は生きていけないことから、居心地が悪いことを表しています。

 

 

As Happy as a clam

clamはハマグリやアサリなどの二枚貝のことです。

二枚貝くらい幸せ」…どういうことでしょうね?

 

正解は…

「とても幸せ」「満足」です。

 

You look as happy as a clam. Did something good happen?(とても幸せそうだね。何かいいことあったの?)

 

実はこれ、省略部分があるんです。

As happy as a clam at high tide

at high tideは「満潮の時」です。満潮の時の貝って幸せなんでしょうね。

 

 

 

A Whale of a Time

直訳すると「くじらほどの時間」です。

時間がたっぷりある、なんて予想ができそうですが、実はちょっと違います。

 

 

正解は…

「とても楽しい時間」です。

 

We had a whale of a time on our vacation.(とても楽しいバケーションを過ごしました。)

 

Coast is Clear

今度は「海岸はクリア」です。

海岸がきれいってこと?



 

正解は…

「(見てる人は)誰もいない」です。

 

The coast is clear. Let's go.(誰もいない。行こう。)

 

こそこそ行動したい時に、辺りに人はいるか?と確認した時に使います。

元々は密貿易の人が、海岸に海軍がいない、という意味で使っていたそうですよ。

海岸じゃなくても使います。映画なんかで聞いたことありませんか?

 

 

おわりに

今回は海関連のイディオムをご紹介しました。

日本も海に囲まれた国なので、海に関連したことわざや熟語がありますね。

比べてみると面白いですよ!

ライオンは英語でライオン!さて、子ライオンは?では、群れは?

ライオンは英語で?

 

正解は、

lion(ラァイエン)です。

 

 

では、子ライオンはなんというでしょう。

猫と同じでkitty?

 

正解は…

cub(カブ)です。

 

実は、

子熊、子パンダ、子ギツネ、子オオカミ、もcubと言います。

"a lion cub"と言えば「子ライオン」ですし、ライオンの話をしている途中でcubと言えばそれはライオンの子どもです。

 

 

 

さて次に。

「群れ」の呼び方には、動物それぞれの呼び方があるって知ってますか?

バッファローの「群れ」、オオカミの「群れ」、これらは英語ではそれぞれ違う言い方があるんです。

 

では、ライオンの「群れ」は?

 

正解は…

 

pride(プラァイド)です。

ライオン・キングを見たことある方は、「プライド・ロック」や「プライド・ランド」なんて聞いたことがあるかもしれませんね。

 

 

 

動物を英語で、のシリーズ。

今回はラインについて書いてみました。

「群れ」の言い方は色々あるので、他の動物の群れの言い方も今後ご紹介していきたいと思います。

Rain Cats and Dogsってなんだ?雨猫と犬?動物を含むイディオム5選!

イディオムって知ってますか?

日本語でいうと、ことわざや、熟語みたいなものです。

今回は動物を含むイディオムを5つ紹介いたします!

 

Rain Cats and Dogs

これなんていう意味でしょうか?

 

 

犬と猫?

 

 

正解は…

 

「ザーザー降りの雨」です。

It's raining cats and dogs out there. (外は大雨ですよ。)

 

A Little Bird Told Me

A little bird told me

 

 

 

 

正解は…

「風の噂で聞いた」です。

A little bird told me that your sister has returned home.

 

直訳すると、「小鳥が教えてくれたの」なんてプリンセスみたいですね。

 

 

Hold Your Horses

Hold your horsesはどんな意味?

 

 

正解は…

「落ち着いて」です。

「どうどう」みたいな感じですかね。

 

All right, all right. Hold your horses.(わかった、わかった。落ち着いて。)

 

 

Holy Cow!

Holy cow! はどんな意味?

聖なる牛?

 

 

正解は…

 

「なんてこった!」です。びっくりしたり、衝撃を受けた時に使います。

Holy cow! How did you do that?(びっくりした!どうやったの?)

 

 

Let the Cat Out of the Bag

次は猫に関するイディオムです!

Let the cat out of the bag

「猫をカバンから出して」??

 

正解は…

「秘密を明かす」です!

I was trying to keep the party a secret, but Mel went and let the cat out of the bag.(私はパーティーのこと秘密にしようとしたの。でもメルが行ってバラしちゃった。)

 

 

Pig Out

続いてはブタです!

Pig outはどんな意味?

ブタを外に?

 

正解は…

「食べつくす」や「お腹いっぱい食べる」です。

We pigged out on all the delicious cakes and pastries.(私たちはおいしいケーキやスイーツを食べ尽くした。)

 

 

知ってるイディオムはありましたか?

この他にも生き物を含むイディオムはたくさんあります!他のイディオムも紹介するので、また見に来てくださいね。