こんにちは!
今回は動物の体のパーツについて、お話したいと思います。
日本だと食用の体の部位は細かく決められてるけど、生きてる動物の体の部位って結構おおざっぱな言い方だったり、人間と同じ呼び方してますよね。
英語だと結構違うんですよ。ぜひ見て行ってください。
手足
Paw
paw(パー)
動物の手足のことを言います。
主に肉球がついてるタイプの手足です。
ちなみに肉球はpaw pads(パーパッヅ)と言います。
Hoof
hoof(フフ)
蹄のことです。
複数系は、hoofsでもhoovesでもどっちでもいいらしいです。
hoofsの方が古い言い方…?の気がします。
Claw
claw(クロー)
爪ですが、鳥の爪も、猫の爪も、カニのはさみも、カマキリの鎌もclawと言います。
角
Horn
horn(ホーン)
基本的に枝分かれしてない角を言います。
下の画像のようにくるっとしてても、してなくてもhornです。
Antler
antler(アントラー)
鹿のように、枝分かれしてる角をantlerと言います。
毛
Fur
fur(フー)
動物の体を覆う毛です。モフモフの、いわゆるファーです。
Hair
hair(ヘアー)
これは人間の髪と同じ言い方ですね。
動物でも、毛が柔らかく長い場合にhairと言ったりします。
Fleece
fleece(フリース)
基本的には生の羊毛のことです。加工するとwool(ウール)になる、と覚えていただいて大丈夫です。
お洋服の生地としてfleece(フリース)と言う場合は、ポリエステルで作られてるユニクロによくあるあれのことを指します。
Hackles
hackles(ハックルズ)
背中の毛です。猫などが怒ったりびっくりした時に逆立てる部分ですね。
Mane
mane(メイン)
たてがみです。
主にライオンなどのように首や顔の周りをぐるっと生えてる毛のことです。
いかがでしたか?今回は動物の体のパーツについてお話しました!
案外聞いたこともなかったり、区別がついてなかったりするものもあったのではないでしょうか。
もちろん日本語でもちゃんと専門用語のように呼び方はあるのでしょうが、結構人間の体のパーツと同じように呼んでるものが多いイメージですよね。それはそれでなんだか素敵な気はしますが、よかったら英語の言い方も覚えて使ってみてくださいね。