ハロウィンといえば、何を思い浮かべますか?
ジャック・オ・ランタン?トリック・オア・トリート?
日本でももうおなじみですよね。
ここで私が、アメリカでの「ハロウィーンと言えばこれ!」というものを、英語でなんていうかを含めて、ご紹介します。
ジャック・オ・ランタン
jack-o'-lantern
皆さんももうご存知、ジャック・オ・ランタンです。
アメリカで見るジャック・オ・ランタンはこんな感じ。怖い顔ですね。
でもそれもそのはず、ジャック・オ・ランタンはそもそも怖がらせるために作られたんですよ。
気になる方は、"Stingy Jack"で調べてみてくださいね。
クモの巣
spider web
クモやクモの巣もよく見ますよね。
古いお家にあるイメージから、というのもありますが、魔女といえばクモ!みたいな発想もあるみたいです。
ちなみにインターネットなどを指す、「ウェブ」という言葉は、このクモの巣から来てるんですよ。
かかし
scarecrow
え!かかし?と思う方もいるのではないでしょうか。
ハロウィンは収穫を祝う意味もあるので、畑にいるかかしもちゃんと関係してるんですよ。
ハロウィンカラー
オレンジ、黒
orange
black
これは昔からハロウィンカラーの定番とされてきました。
カボチャの色と、夜の暗闇のいろですね。
紫、緑
purple
green
こちらは割とここ数十年くらい?で定番になってきたハロウィンカラーです。
主に「魔女」から由来してるものと言われています。
確かに魔女のイメージって、紫色の髪だったり、大きい鍋の中で緑色の液体混ぜてたり…、なんとなくわかりますね。
いかがでしたか?
日本でもすでに定着しているハロウィンですが、意外なものはあったでしょうか。
ハロウィンの起源はアメリカではないですが、私も子どもの頃から親しんできたイベントが日本でも広がってきてうれしい限りです。
しかも日本っていい感じに魔改造するから好きです。