1.Sit (おすわり)
まず教えたいのが「おすわり」ですよね。わんちゃんとしても自然な動作です。英語では"Sit(スィット)"と言います。
Sit
2. Down / Lie Down (ふせ)
次に「ふせ」ですね。すぐに走りだしたりしないように、教えておくことをおすすめします。もっとすごい芸にもつながりやすいです!英語では"Down(ダウン)"または"Lie down(ライダウン)"と言います。
※Lay downと言う人もいます。
Down
Lie down
3. Stay (まて)
「まて」ももちろん大事です。道路に飛び出したり、迷子になったりしないように、また、落ち着かせるためにも必要ですね。英語では"Stay(ステイ)"と言います。
Stay
4. Come (おいで)
「おいで」もよく使いますね。遠くに行きすぎた時だったり、危険なところから引き離したり。「おいで」っていうと嬉しそうに来てくれるのもうれしいですよね。英語では"Come(カム)"と言います。
Come
5. Off (おりて)
テーブルの上にうっかり食べ物を置いておいたままにすると、食べようとしちゃうんですよね。人間の食べるものは、わんちゃんには味が濃いものが多いので気を付けなければなりません。テーブルや椅子から「おりて」はよく言ってました。英語では"Off(オフ)"と言います。
Off
6. Shake(おて)
わんちゃんの芸といえば「お手!」ですね。Shake handsと教えてる人が多いかな、というイメージです。犬の手はhandではなくpawなので"Shake(シェイク)"でOKです。
Shake
Shake hands
7. Heel(歩こう)
お散歩などの時に、歩き始めるときのコマンドです。日本語だと、"Go"と言ってる方を聞くかも。英語だと、"Heel(ヒール)"といいます。
Heel
8. Fetch(とってこい)
ボールやフリスビーを投げてとってこさせる遊びです。元々狩猟犬として飼われていた犬種なんかは特に大好きな遊びですね。英語では"Fetch(フェッチ)"と言います。
Fetch
9. Drop It(はなして)
とってこい!と言って取ってきてくれたけど、中々放してくれない時ありますよね。もしくは、口に入れてはいけないものを放してくれない時もあるので、教えておいた方がいいです。英語では"Drop it(ドロッピット)"と言います。直訳だと「落として」ですね。
Drop it
10. No(だめ)
これはわかりやすいですね。悪いことをした時、だめ!と言う時です。"No(ノー)"の一言を怒ってる顔で言いましょう。
No
以上が犬のコマンド(命令)10選でした!よかったら使ってみてくださいね。