以前「無音のk」の記事を書きました。
今回は「無音のW」のお話です!

無言のWというのは、発音しないwのことです。
例えば、
write [raɪt](ライト)/書く、
wrong [rɔːŋ](ロング)/間違った、誤っている
wrist [rɪst](リスト)/手首
などがあります。
無音とかいうけど、ちょっと発音違うんじゃないの?と思われている方もいるかと思います。
かくいう私もそんな時期がありました。
でも…、[]に発音記号書いてありますよね?
そう、wに当たる部分がないんです!
wすっ飛ばしてrから始まってます。
writeの発音記号[raɪt]ですが、これ、rightと全く同じなんです。
なぜ「w」が無音になったのか?
これも結局kと同じなのですが、昔(Old Englishと言われる5世紀〜11世紀ごろ)はwriteの発音はちゃんとwが意識されていたんです。
「ウゥライト」という感じですね。
これがMiddle English(11世紀〜15世紀ごろ)で発音が楽なものに変わっていき、wrとrの発音が同じになっていったんですね。
いかがでしたか?
wrはrと同じ!と覚えちゃってくださいね。