シンシアの15秒はじめて英会話

お子様や、英会話レッスンを始める勇気が出ない人のために

「了解!」って英語でなんて言う?シーン別フレーズまとめ

日本語でよく使う「了解!」。
LINEでもよく使いますよね。「りょ」とかね。
英語でもいろいろな言い方がありますが、場面によってピッタリの表現を選ぶのがポイントです。

カジュアルな「了解!」

友達や同僚との会話なら、短くて軽めの表現でOKです!

  • OK
  • Got it
  • Sure

例:
"Can you call me later?" (あとで電話してくれる?)

→ "Got it."(おっけー)

ビジネスで使える「了解」

少し丁寧さを出したい場面では、こちらがおすすめ。

  • Understood
  • I understand
  • Noted
  • Will do

例:
"I’ll need the report by tomorrow."

→ "Understood."

※「Understood」はビジネスでもよく使われますが、初対面の相手には「I understand」の方がやわらかく伝わります。単語一つはちょっとぶっきらぼうというか、軍人さんっぽい感じの丁寧さなんです。(伝わりますかね…)

ネイティブっぽい「了解」

ちょっとかっこよく言いたいときや、カジュアルな場面ではこんな表現もあります。

  • Copy that
  • Roger

例:
"I’m heading out now." (今から出かけるよ)

→ "Copy that."(了解した)

"Copy that."は無線とかで使ってるイメージですね。
「今の聞き取れましたよー」の意味です。
シゴデキ感をふざけて出したい時とか使います。

まとめ

シーン 表現例
カジュアル OK / Got it / Sure
ビジネス Understood / Noted / Will do
ネイティブ風 Copy that / Roger

英語でも「了解」の言い方はいろいろ!
相手や場面に合わせて使い分けてみてくださいね。