日本語でよく使う「了解!」。
LINEでもよく使いますよね。「りょ」とかね。
英語でもいろいろな言い方がありますが、場面によってピッタリの表現を選ぶのがポイントです。

カジュアルな「了解!」
友達や同僚との会話なら、短くて軽めの表現でOKです!
- OK
- Got it
- Sure
例:
"Can you call me later?" (あとで電話してくれる?)
→ "Got it."(おっけー)
ビジネスで使える「了解」
少し丁寧さを出したい場面では、こちらがおすすめ。
- Understood
- I understand
- Noted
- Will do
例:
"I’ll need the report by tomorrow."
→ "Understood."
※「Understood」はビジネスでもよく使われますが、初対面の相手には「I understand」の方がやわらかく伝わります。単語一つはちょっとぶっきらぼうというか、軍人さんっぽい感じの丁寧さなんです。(伝わりますかね…)
ネイティブっぽい「了解」
ちょっとかっこよく言いたいときや、カジュアルな場面ではこんな表現もあります。
- Copy that
- Roger
例:
"I’m heading out now." (今から出かけるよ)
→ "Copy that."(了解した)
"Copy that."は無線とかで使ってるイメージですね。
「今の聞き取れましたよー」の意味です。
シゴデキ感をふざけて出したい時とか使います。
まとめ
| シーン | 表現例 |
|---|---|
| カジュアル | OK / Got it / Sure |
| ビジネス | Understood / Noted / Will do |
| ネイティブ風 | Copy that / Roger |
英語でも「了解」の言い方はいろいろ!
相手や場面に合わせて使い分けてみてくださいね。