シンシアの15秒はじめて英会話

お子様や、英会話レッスンを始める勇気が出ない人のために

ブタは英語でピッグ!ブタ肉はポーク!さて、子豚は?

子豚は英語で何でしょう?

 

 

正解はpiglet(ピグレット)です。

くまのプーさんで出てくる、あの子ですね。

www.disney.co.jp

 

 

さて、ブタは英語でpig(ピッグ)ですよね?

実は他にもよく使われる言い方があるのですが、知ってますか?

 

 

正解は、hog(ホッグ)です。

アメリカではサイズの大きいブタを指しますが、イギリスでは去勢済みの雄ブタを指します。

雄か雌かで呼び名が変わったりするのも、英語あるあるですね。

 

 

 

豚肉はpork(ポーク)です。

さて、子豚の肉は?

 

正解は、pork(ポーク)です。

豚肉は子供でも大人でも関係なく同じです。

子ブタの肉を特別に使った料理は、アメリカではそんなに多くないようです。

 

今回はブタについての豆知識でした!また次回もお楽しみに!

鹿は英語で?小鹿は?鹿肉は?ジビエはちょっと違うよ!

鹿は英語でなんというでしょうか。

 

正解は…deer(ディアー)です

 

 

 

では小鹿は?

 

バンビ!と思った方いますか?

正解は…fawn(ファォン)です。

 

バンビ(Bambi)はディズニーキャラクターの名前ですね。

 

 

 

 

さて、鹿肉はなんていうか知ってますか?

 

ジビエでしょ?と思う方もいるかもしれませんね。

私も一時ジビエは鹿肉のことだと思ってました。

 

 

正解は…venison(ヴェニソン)です!

 

聞いたことなーい!って方多いと思います。

日本ではあまり鹿肉を食べないから、食用の鹿を飼育してます!なんて聞いたことないですしね。

 

食文化の違いですね。

 

ちなみにジビエ(gibier)はフランス語で、「狩った肉」などの意味があります。

sayとtellの違いは?

こんにちは!今日は、「say」と「tell」という2つの単語に焦点を当てて、それらの違いについてお話ししたいと思います。どっちもよく聞くし、使うけど、違いをしっかりは理解してないかも?と思った方、一緒に確認しましょう!

 

 

Say

"Say"は、「言う」という意味であり、ある情報や意見を口頭または書面で伝える行為を指します。

まず、「say」は、話すことや書くことに焦点を当てます。この単語は、一般的に特定のメッセージや情報を伝える行為を指します。

例えば、

He said, "Hello."(彼は『こんにちは』と言った)

He said that he was happy with the results. (彼は結果に満足していると言った。)

というような文脈で使われます。

"Say"は、伝えられる内容に重点を置き、話し手や相手の関与が強調されることが特徴です。

Tell

"Tell"は、「伝える」という意味であり、他の人に情報や指示を与える行為を表します。

tellは、他の人に対して何かを伝える行為を指す際に使用されます。"Tell"の場合、情報の受け手が関与していることが重要です。例えば、

I told him my plan.(私は彼に計画を伝えた)

She told the children stories.(彼女は子供たちにお話をして聞かせた)

といった文脈で使われます。

"Tell"は、伝える側が相手に直接情報を伝えることを示しており、話し手の主体性が強調されることが特徴です。

また、"tell"は指示命令にも使われます。

例えば、

He told me what to do.(彼は私に何をすべきかを伝えた)

My boss told us to attend the meeting.(上司が私たちにミーティングに参加するように伝えた)

というような文脈でよく使われます。"Tell"は、他の人に対して何かを伝える際に権限や指導力があることを示す場合もあります。

 

まとめ

"Say"は特定の情報や意見を伝える行為に焦点を当て、話し手と受け手の関与を強調します。一方、"tell"は他の人に対して情報や指示を与える行為を指し、話し手の主体性や権限を示すことがあります。

 

おわりに

皆さんも日常のコミュニケーションで"say"と"tell"の違いに気をつけてみてくださいね。ニュアンスが微妙に違う単語を適切に使い分けることで、より明確かつ効果的にメッセージを伝えることができます。

 

それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう!

ForとSinceの違いって?時間の表現のちょっとしたニュアンスの違い

こんにちは!今日は英語の文法について、「for」と「since」という単語の使い方について注目してみましょう。これらの単語は時間を表現する際によく使われますが、微妙なニュアンスの違いがあります。

For

まず、「for」は時間の長さを表現するために使われます。例えば、「I have been living in this city for five years(私はこの街に5年間住んでいます)」のように、「for」は「5年間」という具体的な期間を示しています。つまり、過去の一定の期間にわたる出来事を表現する際に使用します。

Since

一方、「since」は特定のポイントからの時間経過を表現するために使われます。 例えば、 I have been working here since 2010(私は2010年からここで働いています) 「since」は具体的な時点(ここでは2010年)から現在までの時間経過を示しています。つまり、「since」は過去の特定の時点から現在までの期間を強調する際に使用します。

具体的な違いは?

この違いをもう少し具体的に説明するために、以下の例文を見てみましょう。

1. I have been studying French for two years.
2. I have been studying French since 2019.

1の文では、「for」を使って「2年間」という時間の長さを強調しています。この文は、過去2年間にわたってフランス語の勉強をしていることを表しています。

一方、2の文では、「since」を使って具体的な時点「2019年」からの時間経過を示しています。この文は、2019年から現在までフランス語の勉強を続けていることを強調しています。

ですので、要点をまとめると以下のようになります。

  • 「for」は時間の長さを表現する際に使用され、具体的な期間を強調します。
  • 「since」は特定の時点からの時間経過を表現する際に使用され、その時点から現在までの期間を強調します。

この違いを理解することで、英語で正確な時間表現を使い分けることができます。ぜひ日常会話や文書作成で活用してみてください。 今回のブログ記事が皆さんの英語学習の一助になれば幸いです!

CookieとBiscuitってどう違うの?

クッキーとビスケットの違い、なんだかわかりますか?

クッキーはビスケットより甘い?バターの量?それとも形? 実はこれ、国によって違うんです。

クッキー

日本で言うクッキーは、「糖分と脂肪分の合計が40%以上含まれていて、手作り風の概観をもつもの」とされています。
アメリカでもこれはクッキー。平たくて丸い、甘い生地でできたもの、という定義なので、まぁ大体日本と同じですね。
イギリスでは、これはビスケットと呼びます。ただし、大きめで甘さも強いものをクッキーと呼ぶこともあるそうです。

ビスケット

日本でビスケットとは、上記のクッキーの定義から外れた、クッキーぽいものをビスケットと呼ぶようです。
アメリカでは、これもクッキーと呼びます。
イギリスでは、これもビスケットと呼びます。

番外)スコーン

上記を読んで、じゃあアメリカにはビスケットはないの?と思いますが、実はアメリカでは、スコーンをビスケットと呼んでいます。
ケンタッキーフライドチキンで売ってるビスケット、日本人からするとスコーンですよね。アメリカではあれがビスケットなんです。
日本のスコーンはイギリスのアフタヌーンティー文化とともに流れてきたものなので、スコーン呼びなのでしょうね。

ややこしい英単語5選!LieとLayって同じじゃないの?AcceptとExceptって全然違うじゃん!

英語の勉強をしてると、「あれ?この単語前にも勉強した気がするけど、意味が違う?」ってことないですか? 英語には、発音やつづりは似てるのに意味が違う単語が、たくさんあるんですよ。よく間違えられる単語を5ペア選んだので、よければ覚えていってください!

Lie と Lay

lie(自動詞): 横たわる、寝る

I lie down on the couch and relax.(私はソファに横たわってリラックスします。)

lay(他動詞): 横たえる、寝る

She lays the baby gently in the crib.(彼女は優しく赤ちゃんをベビーベッドに横たえます。)

lieは自分が横たわる、layは他の物などを置くという違いです。これ、気を付けてほしいのがlieの過去形がlayであること…。本当にややこしい!ぜひ、lie-lay-lainとlay-laid-laidまで覚えて行ってくださいね。

Accept と Except

accept : 受け入れる

He accepted the job offer.(彼は仕事のオファーを受け入れた)

except : ~を除いて

Everyone is going to the party except Sarah.(皆がパーティーに行く。Sarah以外)

acceptが肯定的なのに対して、exceptは除外、という正反対な意味を持ちます。発音がよく似ているので気を付けましょう。

Affect と Effect

affect : 影響を与える

The weather affected our travel plans.(天候が私たちの旅行計画に影響を与えました)

effect : 効果

The medicine had a positive effect on her health.(その薬は彼女の健康に良い効果をもたらしました)

この二つは本当によく聞き間違えられます。というのもアメリカ英語の場合発音は同じなんです。なので、わざわざeffectの時に「"イー"フェクト」とeであることを強調して発音する人もいます。

Advice と Advise

advice (名詞) : 助言、アドバイス

I advised him to study harder for the exam. (私は彼に試験勉強をもっと頑張るようにアドバイスしました)

advise (動詞) : 助言する

I need some advice on how to improve my public speaking skills.(自分の公演のスキルを向上させるためのアドバイスが必要です)

adviseは行為を示し、adviceは行為の結果や受け取るものを示すと言えます。発音は全く一緒です。どっちが名詞でどっちが動詞か、を覚えまておきましょう!

Farther vs. Further

farther : さらに遠く(物理)

He ran farther than anyone else in the race.(彼はレースで誰よりも遠くまで走りました)

further : さらに深く(概念)

We need to further investigate the matter(私たちはその問題をさらに調査する必要があります)

fartherは物理的な距離や位置への言及に使用され、 furtherは抽象的な進展や発展に言及する際に使用されます。ただし、日常会話や文章では、両方の単語が似た意味で混同して使われることもあります。

いかがでしたか?日本語でも同じ読みで違う漢字、があるので馴染みはあるかもしれませんね。 私はつづりを覚えるのが苦手だったので、adviseあたりでよく減点されてました。これテストで間違えるとすっごく悔しいんですよね…。前後の雰囲気で大体伝わるじゃん!とか理不尽なことを先生に言ったこともあります。テストなのに笑

犬の基本コマンド10選!英語で覚えて使ってみよう!

1.Sit (おすわり)

まず教えたいのが「おすわり」ですよね。わんちゃんとしても自然な動作です。英語では"Sit(スィット)"と言います。
Sit

2. Down / Lie Down (ふせ)

次に「ふせ」ですね。すぐに走りだしたりしないように、教えておくことをおすすめします。もっとすごい芸にもつながりやすいです!英語では"Down(ダウン)"または"Lie down(ライダウン)"と言います。
※Lay downと言う人もいます。
Down

Lie down


3. Stay (まて)

「まて」ももちろん大事です。道路に飛び出したり、迷子になったりしないように、また、落ち着かせるためにも必要ですね。英語では"Stay(ステイ)"と言います。
Stay

4. Come (おいで)

「おいで」もよく使いますね。遠くに行きすぎた時だったり、危険なところから引き離したり。「おいで」っていうと嬉しそうに来てくれるのもうれしいですよね。英語では"Come(カム)"と言います。
Come

5. Off (おりて)

テーブルの上にうっかり食べ物を置いておいたままにすると、食べようとしちゃうんですよね。人間の食べるものは、わんちゃんには味が濃いものが多いので気を付けなければなりません。テーブルや椅子から「おりて」はよく言ってました。英語では"Off(オフ)"と言います。
Off

6. Shake(おて)

わんちゃんの芸といえば「お手!」ですね。Shake handsと教えてる人が多いかな、というイメージです。犬の手はhandではなくpawなので"Shake(シェイク)"でOKです。
Shake

Shake hands

7. Heel(歩こう)

お散歩などの時に、歩き始めるときのコマンドです。日本語だと、"Go"と言ってる方を聞くかも。英語だと、"Heel(ヒール)"といいます。
Heel

8. Fetch(とってこい)

ボールやフリスビーを投げてとってこさせる遊びです。元々狩猟犬として飼われていた犬種なんかは特に大好きな遊びですね。英語では"Fetch(フェッチ)"と言います。
Fetch

9. Drop It(はなして)

とってこい!と言って取ってきてくれたけど、中々放してくれない時ありますよね。もしくは、口に入れてはいけないものを放してくれない時もあるので、教えておいた方がいいです。英語では"Drop it(ドロッピット)"と言います。直訳だと「落として」ですね。
Drop it

10. No(だめ)

これはわかりやすいですね。悪いことをした時、だめ!と言う時です。"No(ノー)"の一言を怒ってる顔で言いましょう。
No

以上が犬のコマンド(命令)10選でした!よかったら使ってみてくださいね。